自己改革
JAみえきた
未来を担う子どもの交通安全啓発活動として、オリジナルキャラクター「みえきたん」と三重県警察キャラクター「ミーポくん」の横断幕とのぼりを製作し、JAみえきた10周年の節目の年として地域貢献を図ることができました。
JA鈴鹿
露地野菜の生産振興を図るうえで、農機レンタルとして作業の軽減化および正確な畝整形による品質の均一化を図ることができる畝立整形機械を導入しました。従来の培土板での畝整形は作業時間と技術経験が必要という課題があったため、生産者に喜ばれています。
JA津安芸
長ネギ生産振興を図るうえで、農機レンタルとして出荷調整機械を導入しました。従来の手作業での出荷調整は重労働かつ時間を要していましたが、長ネギにおける出荷調整にかかる労働時間の削減が出来ることから、新規栽培者をはじめ長ネギ生産の規模拡大に取組む機会を作り、生産者に喜ばれています。
JAみえなか
タマネギを作付している地域生産者が高齢化で減少していることもあり、農機レンタルとして定植機を導入しました。タマネギの産地維持・復活のために機械化を進めることにより、労働力の軽減を図ることができ、地域生産者に喜ばれています。
JA多気郡
令和5年11月12日(日)にJA畑のイモ掘り体験フェスを開催しました。サツマイモ掘り、秋冬野菜の白菜・キャベツ・大根の収穫体験や食育クイズブースでは、サツマイモに関するクイズを出題し、笑味ちゃんと共に子ども達に楽しんでもらいました。他にもトラクター展示コーナーや共済相談ブースなど様々なイベントを開催しました。また、圃場で採れたサツマイモを焼き芋にして食べていただいたり、女性部ではスイートポテトを作り、レシピを添えて参加者のみなさんにお渡しし、社会貢献と地産地消につながりました。
JA伊勢
三重南紀統一柑橘(かんきつ)選果場からタイ王国へ16トン輸出した三重南紀産の早生温州ミカンがバンコク市内で販売されました。高級販売店での試食販売などプロモーション活動を3日間行い、当日は売り場がにぎわい現地の消費者からは好評を得ました。今後は「せとか」「デコポン」も輸出する予定となっています。
JAいがふるさと
管内農畜産物の紹介をまとめた広報冊子を制作し、各店舗にて消費者・利用者に配布しました。また管外イベント時に産地PRとして活用しました。消費者にJAいがふるさと管内の農畜産物をアピールすることができました。