食べる・暮らす
三重県の調査によると、県民の1日平均米飯摂取量は、成人男性398g、成人女性271g、1日平均野菜摂取量は、成人男性308g、成人女性285gです。
なお、厚生労働省が推進する健康作り運動「健康日本21」では、1日350g以上の野菜を食べることを目標にしています。
健康づくりに向けて、自らの食生活を見直すのも一つかもしれません。
例えば、「国産・県産の農畜産物を食べる」、「バランスの良い食事をする」、「食事を手作りする」など、皆さんそれぞれが「よい食」とは何かを考え行動してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、1杯(約150g)のご飯を食べると、図のように13円が農家の所得になります。
国産・県産農畜産物を食べることは、農家・農業を応援することにもつながります。
「食」がもつ多様な役割の大切さを伝える「食育」をさらにパワーアップして、「食」を支える根本である農業に関する知識・体験も含んだ「食農教育」の大切さを伝えています。
食農教育では、一般的な食育活動に加えて、それを支える農業や地域、自然との関わりにも注目しています。
私たちの食を支える農業活動を知り、体験して頂くことで、これらが担う様々な価値を学んでいただけるよう運動しています。
JAグループ三重では三重のタウン誌「月刊Simple」とコラボし、地元農畜産物を使ったレシピを紹介しています。
-
“ブロッコリー”を使った料理
-
“白菜”を使った料理
-
“大根”を使った料理
-
“白ネギ”を使った料理
-
“お肉”を使った料理
-
“お米”を使った料理
-
“梨”を使った料理
-
“パプリカ”を使った料理
-
“とうもろこし”を使った料理
-
“たまねぎ”を使った料理
-
“春キャベツ”を使った料理
-
“イチゴ”を使った料理
-
“ナバナ・エゴマ油”
を使った料理 -
“白ネギ”を使った料理
-
“小カブ”を使った料理
-
“ニンジン”を使った料理
-
“三重県産コシヒカリ”を使った料理
-
“マコモタケ”を使った料理
-
“イチジク”を使った料理
-
“美旗メロン”を使った料理
-
“ズッキーニ”を使った料理
-
“たけのこ”を使った料理
-
”トマト”を使った料理
-
“たけのこ”を使った料理
-
“ブロッコリー、カリフラワー”
を使った料理 -
“三重なばな”を使った料理
-
“自然薯”を使った料理
-
“白ネギ”を使った料理
-
“きゅうり”を使った料理
-
“芸濃ずいき”を使った料理
-
“オクラ”を使った料理
-
“かぼちゃ”を使った料理
-
“きくらげ”を使った料理
-
“アスパラガス”を使った料理
-
“結びの神”を使った料理
移動購買車で農産物や生活物資を供給しています。
年齢や性別に関係なく、地域の人々が好きな時にふらっと来て自由に交わり、楽しめる居場所を運営しています。
運動、食事、健康・介護・医療を軸にした健康増進活動を行い、100歳まで介護などを必要とせず元気に生きるための運動を展開しています。
生きがいづくり、健康づくりなどに向けて、安全・安心な農畜産物を使った料理教室を開いています。
「高齢者の見守り活動」や「大規模地震・台風など風水害に対する防災・減災対策」などに関して、市町と協力協定を締結し、共に取り組んでいます。