台風15号の被災地へ支援隊を派遣しました
2019.12.06 JA三重中央会 中央会・連合会
JAグループ三重は11月18日から22日までの5日間、相次ぐ台風で被害を受けた千葉県JA安房管内の
農業者を支援するため「JAグループ三重支援隊」を派遣しました。
県内JA・連合会から10人を派遣し、倒壊したパイプハウスの解体・撤去や破損したガラスハウス内のガラス拾い等の支援を行ないました。
JA安房管内ではビワやトルコギキョウ、カーネーションなどのハウス栽培が盛んであり、台風により甚大な被害を受けました。
JA安房は「被害を受け、離農を考える農家の方もいたが、全国の支援によってもう一度やり直そうというムードになってきた」と話した。
JAグループ三重では「台風等にかかるJAグループ三重支援募金活動」を行っている。